紀州が発祥とされる備長炭は「備中屋長左衛門」という名前に由来しています。その手法と独自の窯は和歌山県の備中屋長左衛門無形文化財に指定されています。紀州備長炭づくりを通して自然との共生と和歌山の知恵、伝統産業を学びます。
○最大人数:40人
○所要時間:3時間
○実施期間:通年
○体験マップ:4-G
原木のウメハガシは非常に硬く、出来上がった炭は鋼のような金属音がします。また火力が強く、火持ちがよく、赤外線の効果により食材の旨みを逃がさず美味しく焼けるといわれています。
杉、ヒノキ林に入り、山の手入れのひとつ、間伐が治山・治水に果たす役割を学びながら、山への理解を深めます。
○最大人数:40人
○所要時間:3時間
○実施期間:通年
○体験マップ:3-G
山から出してきた丸太を製品にして出荷する工程を学び、古代から人と木のかかわり、日本伝統建築への理解を深めましょう。
○最大人数:40人
○所要時間:3時間
○実施期間:通年
○体験マップ:6-G