農林漁家生活体験

和歌山県白浜町は紀伊半島の南部に位置する歴史ある温泉地です。
その温泉街から40分南下すると「ほんまもん体験」の里、日置川エリアに入ります。年平均気温17.5℃と温暖で豊かな自然の中で育まれた 生活文化、そこに暮らす素朴で穏やかな人々が体験リーダーで あり、民泊の担い手です。

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| 民泊の目的 |

●生活体験を通して、人々との交流を大切にします。共同生活によりお互いに思いやる心、助け合う心を育みます。
●農山漁村の生活を通して、自然との共生、第一次産業の重要性を見直し、理解を深めていただきたいと思います。
●野菜や食材を調達し食事を一緒につくることから、食の大切さを学び、命の教育・食育につながります。

 
| 民泊の心得 |

●基本的な礼儀が出来ること(挨拶、返事、意志の伝達、迷惑をかけない等)
●お客様でなく、自分からすすんで活動する意識を持って下さい。
●他人の家に泊まる以上、常識ある行動をお願いします。

 
農林漁家生活体験(民泊)

一般の農家や漁家に宿泊して、田舎暮らしを体験し、受け入れ家庭との交流を深め、人との関わり方、心と心のふれあいを学びましょう。

※1軒で3〜4名

○最大人数:360人 
○所要時間:一泊(夕方から朝まで)
○実施期間:通年

農林漁家生活体験(作業体験)

滞在する家での作業をします。その家によって季節、天候により内容は変わります。

●畑作業(種まき、苗植え、収穫、草取り等)
●庭、花壇の手入れ
●食事作り(おかず、おやつ等)
●得意なものづくり(わら細工等)
●動物の世話、作業場の片付け

○最大人数:360人 
○所要時間:半日又は1日 
○実施期間:通年

 
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