小鷹網漁(こたかあみ)

「紀伊半島最後の清流」と言われる日置川は、鮎釣りでも有名な川として多くの釣人が訪れます。秋(10月~11月)には、産卵の為に川を下るアユ「落ち鮎」が一斉に河口へ向かいます。

小鷹網漁体験では、小鷹網(こたかあみ)と呼ばれる、高さ60cm、長さ7~10メートルほどの投げ網を使い水面に映るアユの魚影めがけて網を投げる伝統漁法を学んでいただきます。釣りとは違う楽しさを体験してください!

捕れた鮎は塩焼き、または唐揚げにしてその場でいただきます。この時期でしか味わえないアユの卵を味わえるのが最大の魅力です。

プログラム情報

実施期間

時期限定(10~11月)

所要時間

2時間半~3時間(着替え含む)

受入可能人数

10~30人

催行条件

荒天時、川増水時は中止

準備物

濡れてもよい服装、濡れてもよい靴、または、かかと付きサンダル、タオル・雨具(合羽)

特記事項

  • 石の上などに苔がついて滑りやすいので注意してください。

対応するSDGS

体験場所・実施エリア

民宿川村前の河川
〒649-2523 和歌山県西牟婁郡白浜町田野井

PAGE TOP