和歌山県内では黒潮がもたらす温暖な気候風土のため、ミニトマトづくりがとても盛んに行われています。
楕円形のミニトマト「フットボールトマト」や鮮やかなオレンジ色で、酸味が少なくフルーツのような甘みの「サンオレンジ」。他にも「キャロルセブン」、「アイコ」、「フルティカ」、「さんぐりーん」等、季節によっていろいろな種類のトマトの栽培が行われています。
ミニトマトの栽培・収穫体験ではトマト農家で種まきや選定、水やりから収穫までの作業体験を通じて、農業を学ぶとともにトマト農家の実情を知り、都市と農村の役割について考えます。
プログラム情報
- 実施期間
-
1月~6月
- 所要時間
-
2時間半~3時間
- 受入可能人数
-
10~20人
- 催行条件
-
特になし
- 準備物
-
汚れてもよい服装(長ズボン)、運動靴または長靴、雨具(合羽)、帽子、タオル、軍手
特記事項
- 道具によるケガ、虫刺され、草木によるかぶれに注意してください
対応するSDGS



体験場所・実施エリア
北農園
〒649-2524 和歌山県西牟婁郡白浜町安宅