未利用魚は食べることはできますが、大きさなどが規格から外れるなどの理由で販売することができず、捨てられてしまう魚のことをいいます。
未利用魚・刺し網漁体験は、すさみ町で行われている刺し網漁で取れた魚のうち、未利用魚にスポットを当て、捨てられてしまう魚の種類や利用方法などを学ぶ食育ツアーです。
シイラをはじめとした磯魚などはなぜ捨てられてしまうのか?リアルな生産現場を見て、漁師の暮らしや生業について体験しながら学び、漁師と一緒に魚を捌き、食べていただきながら低未利用魚の問題を肌で感じてください。
プログラム情報
- 実施期間
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10~4月
- 所要時間
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2時間半~3時間
- 受入可能人数
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10~20人
- 催行条件
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特になし
- 準備物
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濡れてもよい服装・靴(長靴等)、軍手、着替え
対応するSDGS




体験場所・実施エリア
見老津漁港
〒649-3141 和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津