南紀州ほんまもん体験
一泊二日コース
南紀州ほんまもん体験とは
海・山・川と豊かな自然の中で体験ができる「南紀州ほんまもん体験」は、従来からあるような短時間の観光的体験ではなく、農林漁業の肉体的にも精神的にも大変な作業を”ありのまま”に体験することで一次産業への理解を深め、自然と共に生きることを学ぶことができます。
また、地元で暮らす農家・林業家・漁家などに泊まり、家業を体験することで、日本の伝統文化を学び、人との関わり方、心と心の触れ合いを学べます。
生きる力を育む教育旅行「南紀州ほんまもん体験」の
1泊2日モデルプランをご紹介いたします。
新幹線や飛行機、バスなどを利用して和歌山県白浜町の日置川エリアに到着。車窓から見える美しい「海・山・川」が皆さんをお出迎えします。いくつかの班に別れて、プログラム開催場所へ到着です!


カヌー体験や、磯釣り体験、熊野古道トレッキングなど南紀州の豊かな自然と歴史を学びながら「ほんまもん体験」を行います。雨天の場合でも体験できるプログラムもご用意しておりますので、急な天候の変化でも安心して体験を楽しんでいただけます。




体験型民泊は入村式から始まります。入村式のあとはホストファミリーとマッチングです。緊張・不安・期待…様々な思いを胸にいよいよホストファミリー宅へ向かいます。


体験型民泊では、体験する方をお客様ではなく、家族の一人としてお迎えしています。ホストファミリー宅に到着したら、まずはお家のルールや避難場所、お風呂、寝る部屋の確認などをホストファミリーと一緒に確認します。
その後は一緒に料理をし、食卓を囲む家族の時間が始まります。昔から続いてきた生活スタイルを共にすることでホストファミリーと絆が深まっていきます。


自分で布団を敷いて、自分で上げる。体験型民泊では普段やらないようなこともたくさんあります。朝ご飯も一緒に作り、一緒に食べ、後片付けも一緒に行います。


農家・林業家・漁業家など多彩なホストファミリー宅ホストファミリー宅の家業を体験します。家業を体験することで、仕事の大変さや苦労を知り、働くこと、生きることについて考えることができます。


ホストファミリー宅で、ランチタイム。天気がいい日は縁側や畑、川岸などでお昼を食べることもあります。お昼を食べたら支度をして離村式会場へと向かいます。


知らない人が、大切な家族になったことを感じる瞬間です。限られた時間の中でも、語り合い、共に働き、食事をすることで築かれた絆はこれからの人生でも貴重な宝物になります。


豊かな自然と、地元で暮らす人々との
出会いを通じて生きる力を
学べる教育旅行
それが、和歌山で一番いいとこ
日置川(ひきがわ)の
「南紀州ほんまもん体験」です。
お問い合わせ
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ご見学に関するご相談などお気軽にお問い合わせください
一般社団法人 南紀州交流公社
営業時間 平日 9:00 ~ 17:00