お客さまから多く寄せられたご質問を掲載しております。
- 南紀州交流公社の体験・民泊の特徴は何ですか?
- 小さな町の為、海、山、川、民泊先が間近にあり、移動に時間がかからず、じっくりほんまもん体験ができます。体験も紀州らしい林業、紀州備長炭、藍染め、梅、清流日置川でのカヌー、ドラゴンボート体験ができ、担い手であるインストラクター、民泊家庭の誠実で心温かい人間的な魅力が特長と考え、体験者の皆様にほんものの感動を得ていただきたいと思っております。
- いつまでに体験プログラム・民泊班割りを決めればいいですか?
- 1年前までにご予約された場合は、体験プログラムは実施の6ヶ月前、民泊班割りは3ヶ月前までにお願いします。また体験参加人数の集計はプログラム決定後、2~3ヶ月以内でお願いします。ただし直前のご予約や事情がある場合は、この限りではありません。予めご相談下さい。(クラス別の男女別で班編成をされる場合は早めに名簿をお送り頂くようお願いしております。)
- 体験中、民泊中の安全管理はどのようにしていますか?
- 担い手は保健所や当法人が実施する講習会、研修会へ参加し安全に対する意識を高めております。民泊では当法人独自のマニュアルを作成し意思統一をしております。その他にも定期的に地区懇談会、反省会を実施し、安全管理には最大限の対策と指導を致しておりますが、万が一の場合に備え保険も完備しております。
- 民泊班は何人で構成すれば良いですか?
- 受入れ先の希望人数、部屋の大きさもあり3~4名班が基本となります。予めこちらからご提案させて頂く人数にて班編成をお願い致します。
- 民泊先での食事内容について教えて下さい。
- 食事の内容は一定の条件を設けておりますが、皆が同じ食事という事はありません。基本は田舎ならではの、とれたて新鮮な野菜や魚を使った家庭料理であり、バーベキュー、カレーなどどこででも食べられる定番料理は控えるようにしております。
- お弁当に関するアレルギー対応についてどのようになりますか?
- こちらのお弁当業者は専門の栄養士を雇用しているような業者はございませんので、申し訳ございませんが食物アレルギー対応は充分出来ないとご理解下さい。よって、事前にお弁当の内容の成分表等を作成する事もできません。しかし、卵、えび、かになどの品物を変更すれば対応できるアレルギーに関しては何とか対応できるようにしております。
- アレルギーや精神的または身体的に配慮が必要な生徒でも民泊は可能ですか?
- 基本は受入れ可能である民泊先を探します。しかし、宿泊される方のアレルギー等の内容・程度により異なりますので、まずは詳しいご様子をお知らせ頂き、ご相談下さい。
- 民泊中の巡回は出来ますか?
- 民泊時は受入れ家庭の方と交流し、共通体験でお互いが理解し人間関係ができ、信頼関係が築かれようとしています。その為、先生方の見回りは病気、直接本人に確認する必要のある場合に限定し、必要最小限にして頂きますようお願い致します。先生方が家庭に入らず民泊場所をご紹介して回る巡回はお申し付け下さい。
- 民泊での家業体験(作業体験)内容について教えて下さい。
- 滞在する民泊家庭によって季節、天候により体験内容は変ります。基本は畑仕事(種まき、苗植え、収穫、草取り)、庭、花壇の手入れ、食事作り(食事のおかず、おやつ)、得意な物作り(わら細工、おもちゃ作り)、動物の世話、作業場の片付けなどとなります。
- 準備品について教えて下さい。
- 「民泊で必要な物」
寝間着・歯ブラシ・エプロン・三角巾(夕食作りで必要)・着替え・バスタオル
(シャンプー・ボディシャンプーは民泊家庭の物をご利用下さい)
「体験で必要な物」
体験内容に適した服装・運動靴・雨具・タオル・水筒・帽子・エプロン・三角巾
(詳しくは体験内容が決まりましたら持ち物リストをお知らせします)
- 雨天時の体験変更対応について教えて下さい。
- 多少の雨でも安全を考慮した上で体験は実施します。ただし荒天時につきましては代替えプログラムを必ず用意しますので、事前に荒天時の体験メニューも決めて頂きます。