会社概要
理事長ご挨拶
南紀州交流公社は、紀伊半島の南部、和歌山県白浜町日置川地域を中心に自然環境と農林漁業の生業を活かした「ほんまもん体験」の受入れを行っています。
年平均気温17.5度と年間を通じて温暖で、山・川・海の豊かな自然に恵まれ、日本の伝統文化が受け継がれる和歌山らしい体験プログラムが全て地域内でご利用いただけます。
また、農山漁村生活体験として、民泊の受入れも行っており、人と人とのつながり・心の交流を深めることを目的としております。
体験プログラムに関わり指導をするのは地域に暮らす人々であり、体験を通した交流はさまざまな感動をよび、お互いに心高まる機会にしたいと考えています。
修学旅行、教育旅行、一般旅行、CSR+企業研修に安全かつ教育効果の高い体験プログラムをぜひご活用いただけますよう、お願い申し上げます。

一般社団法人 南紀州交流公社
理事長 愛須 幾代
法人概要
- 名称
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一般社団法人 南紀州交流公社
- 所在地
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〒649-2532 和歌山県西牟婁郡白浜町安居306-1
- TEL
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0739-53-0055
- FAX
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0739-34-5010
- 代表者
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理事長 愛須 幾代
- 設立
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2011年(平成23年)4月1日
- 事業内容
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ほんまもん体験事業
教育旅行事業
町営向平キャンプ村指定管理(受委託事業)
日置川観光協会委託事務(受委託事業)
オフィス所在地
電車でお越しの方
JR 紀勢本線(きのくに線) 紀伊日置駅下車 車で8分
お車でお越しの方
紀勢自動車道(近畿自動車道紀勢線)
日置川インターチェンジから車で10分

沿革
和歌山県では、南紀熊野体験博覧会を機に「ツーリズム大学」を開催し、農林水産業や地場産業をありのままを体験する、体験型観光「ほんまもん体験」の取り組みを始めました。
当法人のある日置川地域では、鮎のつかみどり&昼食体験、ドラゴンボートレース体験、藍染体験、ソーセージ作り体験、紀州備長炭の窯だし体験などの体験メニューを開発し、町おこしの一環として「大好き日置川の会」を発足させ事業をスタートいたしました。
南紀州ほんまもん体験では、従来からあるような短時間の観光的体験ではなく、農林漁業の肉体的にも精神的にも大変な作業を”ありのまま”に体験することで一次産業への理解を深め、自然と共に生きることを学ぶことができます。
当法人の主役である「民家での農林漁家生活体験(民泊)」は、日本の伝統文化を伝えるだけでなく、生きる力を育み、体験者と担い手が交流し、互いに心高まる旅を目指すことをテーマとし、受入れを行っています。
1999年4月 | JAPAN EXPO 南紀熊野体験博覧会に出展 |
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2004年10月 | 当法人の前身となる「大好き日置川の会」発足 |
2005年4月 | 小中高等学校の修学旅行の誘致活動を開始 |
2006年6月 | 和歌山田舎暮らし支援事業開始 |
2008年2月 | 体験型民泊 受け入れ開始 |
2008年3月 | 農林水産省「立ち上がる農山漁村」に選定 |
2010年5月 | 和歌山県知事表彰 受賞 |
2011年4月 | 一般社団法人 南紀州交流公社として法人化 |
2012年3月 | 第9回 オーライ!ニッポン大賞 フレンドシップ賞 受賞 |
2013年 | 日置川観光協会事務局委託業務開始 |
2015年1月 | ふるさとづくり大賞 団体表彰 |
2014年5月 | 和歌山県観光連盟「観光功労者表彰」受賞 |
2015年2月 | 創立10周年記念式典を開催 |
2016年2月 | すさみ町が協力依頼受入地域となる |
2019年2月 | 上富田町が協力依頼受入地域となる |
2021年4月 | 白浜町営の向平キャンプ村の指定管理業者となる |
2023年4月 | 日置川観光協会の事務局委託業者となる |
2025年2月 | 愛須 幾代が理事長に就任 |
お問い合わせ
南紀州ほんまもん体験・体験型民泊のご利用、
ご見学に関するご相談などお気軽にお問い合わせください
一般社団法人 南紀州交流公社
営業時間 平日 9:00 ~ 17:00